2019年3月6日に、
恐ろしすぎるニュースが
報じられました。
渋谷区で致死量を
圧倒的に超えた量の
覚せい剤を摂取した女性が
なくなっているのが見つかった
というのです。
都会のど真ん中でなぜ
こんなニュースが起きたのか、
調べました。
ニュースの概要は?
こちらがニュースの概要です。
自宅で女性に大量の覚醒剤を摂取させて殺害したとして、警視庁捜査1課は6日、殺人と覚せい剤取締法違反(使用)容疑で、東京都渋谷区神泉町の不動産会社役員、石原信明容疑者(69)を逮捕した。調べに、「覚醒剤を女性に摂取させたなどということは事実ではありません」と容疑を否認している。
逮捕容疑は昨年7月22日、自宅で板橋区大山東町の無職、五十嵐友理さん=当時(28)=に大量の覚醒剤を摂取させ、殺害したとしている。司法解剖の結果、体内から致死量の100倍を超える濃度の覚醒剤成分が検出され、死因は急性覚醒剤中毒だった。
平日の昼間に
こんな事件が起きているなんて
恐ろしすぎます・・・。
致死量の100倍を
超える量を飲んでいたということで
Twitterなどの
SNSでは「運び屋のアルバイトだったのでは」
と憶測をする書き込みまでありました。
このような意見があるのは
致死量の100倍という量が
1kgくらいに想定するから
ということが背景にあるようです。
とはいえ、
遺族の方の思いを考えると
事件の詳細が見えない今、
このような憶測は
ご遺族を傷つけるような
書き込みではないかなと
正直思いました。
詳細が分かり次第
真偽や真相はわかってくる
かと思うので
今は事実だけを見ていたいものです。
2人の出会いは?
報道によると、
容疑者の男性と被害者の女性の出会いは
「会員制デートクラブ」とのこと。
石原容疑者は五十嵐さんと平成28年冬ごろに会員制デートクラブで知り合い、事件当日は昼から自宅で一緒に酒を飲むなどしていたという。翌日の午前7時ごろに石原容疑者が119番通報した。救急隊員の到着時、五十嵐さんは3階のベッドで死亡していた。
五十嵐さんは事件当日、知人に無料通信アプリ「LINE(ライン)」で「薬物を飲まされた」と連絡。石原容疑者は事件直後の任意の調べで「具合が悪そうだったので、女性のバッグの中に入っていた薬を飲ませた」と話していた。
出会い系のアプリの
普及もすごいですが
このようなことにつながると思うと
やはり顔が見えないというのは
怖いなと思います。
会員制なのに
どうしてこんなことになったのか
疑問しかありません・・・。
なぜ今になって報道?
パラパラとあるコメントの中で
このような疑問がありました。
事件自体の発生は
昨年2018年の7月。
そんな前のことが
なぜ今になって
報道されているのでしょうか。
警察の意図も
気になるところなので
報道が今になった理由は
分かり次第追記したいと思います。